ソラマメブログ
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17:11 2009年07月02日
自力が個性を生む

Setsunaさんとまたまた色々と建築談義をした。
凄いと思うクリエイターを見つけたら、何をそこから頂くかと言うことなんだけど、多くの人は多分形とか絵の部分を真似ると思う。
でもそこからどうせ頂くなら技の部分だよねーとお互いに言い合う。
建物と言えば皆同じようなものと思われるかも知れないけど、それぞれ独自の作り方を結構していて構造を見ると、どうやって作っているのかということの想像がつくのです。
そして凄い人ほど自分だけの手法みたいな癖があって、この部分を丸ごと頂くのじゃなくて、自分の手法の中にどう取り込むか考えるわけです。
SL内にある全く同じものをただ同じように作ってもそれはとても効率が悪いし、そして自分だけのって部分が損なわれてしまいます。

自分だけの癖とかこの部分って意外と蔑ろにされているかも知れないけど、ここにはその人の持つ思考パターンとかがそのまま出ています。
そしてこれができないと本当の意味での独自性なんてできないと思うんです。
例えば大阪城のRL写真を見て、それぞれ別の場所で作ったら違う癖が組み立てる過程に必ず出て、それも一箇所とか一パターンとかいうわけじゃないので、最終的に完成したものはある程度似ていても、それぞれ絶対に特徴が出るものなのです。
この自分だけの多くのパターンの組み合わせが、その人の持つ個性になると私は思っています。
自分だけのというのを作ることは大変なことですが、この大変さを乗り越えるといつでも自分の特徴を持った建物が作れるようになるはずです。
ただ、ここまでやる前に諦めたり脱線してしまう人がとても多いのが残念。

後、凹凸症候群と目立たない存在感と言うのが、とても建築モデリングでは重要なものになりますが、このことについてはまた今度機会があったら書きます。

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Wrote by Sho Munro